Love of Lesbian

chopmypop2005-05-06

  • アーティスト Love of Lesbian
  • アルバム Ungravity (2003)
  • 曲 Hi To The Next Times
  • レーベル Naïve 

Deluxe、Stand Still、Sidonie。
こんなスペインのアーティストが次々に
英語からスペイン語に歌う時の言語を変えているらしい。
スペインのバンドの中には英語で歌うか、スペイン語で歌うか
っていう論争が結構あるように思うが、
私としてはスペイン語で歌うバンドのほうが好き。
実際Stand Stillはスペイン語で歌ったほうが何十倍もよくなっている。

Love of LesbianというバンドはFIBのコンピで1曲聴いたのみで
特に深くは印象に残っていない。
このカタルーニャのバンドがとうとう、スペイン語で歌い始めたとのこと。
(アルバムManiobras de escapismoより)
スペイン語で歌う、ことが一種ブームのようになってるようだ。
英語で歌うのはスマートに響きがいいけれど、母国語で歌うと
根元がしっかりした感じになるのではないかな。
↓の試聴はまだ英語時代のもの。
ちょっと新しいアルバムが気になってきた。



↓試聴
http://fiberfib.com/cd/2003/tema.php?tema=90

↓インタビュー
http://www.mondosonoro.com/detall_entrevista.asp?id=207303