Manos de Topo
アーティスト: Manos de Topo
アルバム:Ortopedias Bonitas
レーベル:Strange One
このアルバムは一度聞いてみて、そのボーカルに寒気がして、
一生聞かないかも、と思っていたもの。
昨日、たまたま話題にのぼり、もう一度だけ聞いてみることにした。
Mondo Sonoroのレビューによれば、"セサミストリートの
グローバーがCureのロバートスミスを真似た感じ"の
ボーカル。"初めて聞くと、若干ひいてしまうが
3度目には耳から離れなくなる"ということらしいので
じゃもう一度聞いてみるか、と、
確かに1度目はあまりのボーカルの変さに
げんなりしてしまったが、2度目だと
曲のポップさを堪能する余裕も出てきた。
悲喜こもごもポップとでもいうのかしら??
ああ、でもこれって3度聞くまで良さがわからないって
なんだか切ない。
世の中にも、3度くらい繰り返さないと
良さがわかんなくて、評価されないものって
たくさんあるんだろうか?
http://www.myspace.com/manosdetopo
セサミストリートのグローバーはこんな感じ。
http://es.youtube.com/watch?v=Wl5LdiI6jnQ