Julio De La Rosa
アーティスト: Julio De La Rosa
曲: ENTRESEMANA
アルバム:LA HERIDA UNIVERSAL
かっこよく年をとるとはどういうことかな。
頭にそりこみがはいっちゃっても
それを通りこして何かがあるってことかしら?
スペインでどんな評判だったかは詳しくしらないけど
El Hombre Burbujaの時はナイーブで神経質そうな青年のように見えた
Julio de la Rosaもすっかりおやじになったと思う。
だけど、ビデオを見てると年をこうやってとるのだ!という正しい道筋が見える気がしてしょうがない。
この人は明るい曲のほうがいいな。
明るい曲をやっても仕方なく入ってしまう、そのダークさがたまらないと思う。
そしてダークな曲ばっかりじゃなくこの明るい曲をこんな味にできたことが
この人の年のとりかた何じゃないかしら。